オープンとクローズを複合した深基礎 外構 町田市
町田市のK様邸は深基礎の邸宅。深基礎の利点は水はけの良さ、駐車スペースが低地となるため視界の良さ、また高低差を生かしたデザインの立体感などが挙げられます。 K様邸もその深基礎の利点を生かし、玄関前に大きなデザイン違いの袖壁を二枚建て、中心にアプローチ階段を設けました。また、脇にはサービスヤードへのアプローチ手前に屋根つき駐輪場をつくり、ご家族の自転車がすっきり納まるようにしています。深基礎で高低差があるため大きな構造物も圧迫感がありません。オープンな玄関周りとは対照的に、庭にはゲートつきのフェンスで覆いクローズスタイルに、防犯・プライバシー確保のプライベート空間になりました。
施工期間:約3週間 使用商品・材料:自然石花壇→トコナメエプコスアーバングラニット・グレー2丁掛け、自然石アプローチ→中国乱形ベージュ・グリーン、階段タイル→INAXコンテCNT-11、アルミフェンス→LIXILセレビューフェンスRP1型ソフトウォールナット、手摺り→LIXILアーキレール欧風Eブラック、ポスト→ディーズガーデンコレットダークアッシュ、表札→onlyoneアニマルデコアイビー四ツ葉、自然石アプローチ→中国乱形ベージュ・グリーン、左官塗り→四国化成パレットHG#255、植栽工事→ソヨゴ株立・オリーブ・スモークツリー、レンガ笠置→東洋工業プリウスブリックシェイドスモールマホガニー、柱建て→ウリン材70角、サイクルポート→リクシルアーキフィットミニ18-22シャイングレークリアマット、門扉→LIXILセレビュー門扉RP1型07-10ソフトウォールナット